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【FX手法】移動平均線(MA)のロールリバーサルの勝率は高くて有効か?ダウ理論の転換点を狙うと稼げる?

【FX手法】MAのロールリバーサルの勝率は高くて有効か
悩み人
悩み人
移動平均線のロールリバーサルってどんな手法なの?

こちらの疑問を解決させます。

当ページの内容
  • 移動平均線のロールリバーサルの手法
  • 【画像解説付き】手法を使った実際のトレード事例紹介

FXの手法は何度か反発されている水平線を反発した段階でエントリーするとかアップトレンドの押し目、ダウントレンドの戻り売りなど、様々ありますが、移動平均線のロールリバーサルもFXで稼ぐ手法の1つになります。

ざっくり言うと移動平均線のロールリバーサルはダウ理論によるトレンドの転換を狙ってエントリーをする手法になります。

承太郎
承太郎
ダウ理論のトレンドの転換についてわからない方は先に『【FX手法】ダウ理論のトレンド転換の見極め方は?判断サインは3つ!』をご覧ください!

では、移動平均線のロールリバーサルについて詳しく解説していきます。

移動平均線のロールリバーサルとはどのような手法なのか?

移動平均線のロールリバーサル

僕が行っている移動平均線のロールリバーサルというのは「ダウ理論によるトレンド転換が確認された波をエリオット波動の第一波目としMAの反発の第三波を狙うトレード」になります。

まとめるとこのようになるのですが、移動平均線のロールリバーサルを行う際に必要になってくる知識は

  • ダウ理論
  • トレンドの転換サイン
  • エリオット波動

この3つを理解することによって移動平均線のロールリバーサルの手法がわかるかと思います。

ダウ理論

ダウ理論というのはトレンド分析においてとても重要になってきます。

アップトレンドの場合は高値と安値が切り上がっており、ダウントレンドは高値と安値が切り下がっています。

ダウ理論のアップトレンド

アップトレンド

ダウ理論のダウントレンド

ダウントレンド

ダウ理論は明確なトレンドの転換サインが出るまで継続して上昇、または下降していきます。

トレンドの転換サイン

トレンドの転換のサインは高値と安値が更新されなかった、時となります。

https://toyshoblog.com/dow-theory-trend-reversal/

エリオット波動

エリオット波動は第1波から第5波まであり、一般的には第3波を捉えるトレードが利益が乗りやすいと言われています。

https://toyshoblog.com/elliott-wave-daiippa/

移動平均線のロールリバーサルの手法を詳しく解説

移動平均線のロールリバーサルの手法を詳しく解説

移動平均線のロールリバーサルというのは先ほどもお伝えしたように、「ダウ理論によるトレンド転換が確認された波をエリオット波動の第一波目とし移動平均線の反発の第3波を狙うトレード」のことを言います。

つまり、ダウ理論によるアップトレンドやダウントレンドが終わりかけている時に移動平均線のロールリバーサルの手法が行えるということになるのです。

アップトレンドやダウントレンドが続いている時は押し目や戻りを捉えてエントリーをすればいいと思いますが、個人的にトレンドに乗るよりも移動平均線のロールリバーサルの方が勝率が高い気がします。

素直にトレンドが続けばいいのですが、エントリーした直後にトレンド転換が起こってしまうこともあるので、明確にトレンド転換を起こしてからエントリーをした方が順行するかと思います。

移動平均線のロールリバーサルは明確にトレンド転換されたことを確認してからエントリーをするので、初心者でももしかしたらエントリーしやすいかもしれません。

移動平均線のロールリバーサルの手法を画像で解説

移動平均線のロールリバーサルの手法を画像で解説

画像を見るとこのような感じです。

トレンドで意識されている且つネックラインで意識されている移動平均線をブレイクした波をエリオット波動の第1波とカウントし、戻しを狙った第3波を捉えていくのが移動平均線のロールリバーサルの手法になります。

ちなみに赤の矢印が第3波になります。

青丸で意識されている200日移動平均線をブレイクし、戻しで移動平均線で反発しているところを赤丸でエントリーします。

移動平均線のロールリバーサルはどの時間足で起こればエントリーをしていいのか

移動平均線のロールリバーサルはどの時間足で起こればエントリーをしていいのか

どの時間足で移動平均線のロールリバーサルが起こりそうになればエントリーしてもいいのかというと、どの時間足でもエントリーすることが可能です。

5分足でも1時間足でも日足でも移動平均線のロールリバーサルは有効だと考えられます。

しかし4時間足や日足などの長い時間足だと細かいローソク足の動きを確認しないとエントリーすることができないので、1分足や5分足でローソク足の動きを確認していきます。

【GBPAUD】移動平均線のロールリバーサルの実例紹介

実際にFXチャートを見て移動平均線のロールリバーサルでどのように利益を上げるのかについて具体的に紹介していこうと思います。

今回紹介するチャートは「GBPAUD」です。

承太郎
承太郎
GBPAUDはボラが高いから短時間で利益が出しやすい通貨ペア!

このGBPAUDの4時足の75日移動平均線がロールリバーサルを起こしていたので解説していきます。

まずはこちらのGBPAUDの4時足の画像

【GBPAUD】移動平均線のロールリバーサルの実例紹介

GBPAUDの4時足

こちらの画像では上昇トレンドが形成されていましたが、意識されていた75日移動平均線を下にブレイクしました。

さらに前回の安値に引いたネックラインもブレイクしたので、ダウ理論が崩れました。

これで下降トレンド、つまり下目線になったので、意識されていた75日移動平均線をブレイクした波動をエリオット波動の第1波とカウントし、第2波である戻しを待ち、75日移動平均線で反発される第3波を捉えるトレードをします。

画像で言うと、黄色ラインがエリオット波動の第3波ということになります。

画像はGBPAUDの4時足なので、ローソク足の挙動を確認することができないので、短い時間足で確認していきましょう。

【GBPAUD】移動平均線のロールリバーサルの実例紹介2

GBPAUD 4時間足

【GBPAUD】移動平均線のロールリバーサルの実例紹介3

GBPAUD 1時間足

4時間足の赤枠の中が1時間足になります。黄色い移動平均線は300日に設定しています。

75日移動平均線 × 4 = 300日移動平均線

赤丸で意識されており、星でエントリーしたいと考えています。

もっと短い時間足で見てみましょう。

【GBPAUD】移動平均線のロールリバーサルの実例紹介4

GBPAUD 1分足

僕はエントリーする際は1分足を見て行うので、エントリー直前は常にチェックしております。

1分足の画像は先ほどの画像の星マークの箇所になります。

太い濃い青色の200日移動平均線に何度かサポートされていますね。意識されていると言うことになります。

赤い四角に注目してみると陰線が意識されていた200日移動平均線をブレイクしています。

【GBPAUD】移動平均線のロールリバーサルの実例紹介5

GBPAUD 1分足 拡大

先ほどの赤い四角の箇所を拡大しました。

明確に200日移動平均線をブレイクし、ローソク足が確定した段階でエントリーをします。

するとどのくらいpips幅を獲得できたのでしょうか。

【GBPAUD】移動平均線のロールリバーサルの実例紹介6

GBPAUD 1分足

意識されていた200日移動平均線を明確にブレイクしなるべく高い位置で買いを入れ、緑色のレジスタンスラインを明確に上にブレイクし陽線が確定した段階で決済をすると、約32pips獲得できることになります。

結構慎重にトレードをしているので、エントリータイミングが遅い!と思う方もいると思いますし、もっとポジションを持っておいても良いだろ!と思う方もいると思います。

承太郎
承太郎
個人的には利幅を取れれば良いからこれで良いのだ!

シナリオを立ててその通りにローソク足が動き、最大限のpips幅を取らなくても、利益を残せれば良いと思っています。